真理学 知識の陰陽、「陰の知識」「陽の知識」 人が生きていく上で 知識と経験は絶対的に必要であることは言うまでもないと思います。 その中でも今回は知識の知識、すなわち前提の部分の話をしたいと思います。 本屋さんや図書館などに行けばわかるように ... 2018.03.26 真理学
易 26,大蓄(山天大畜)さんてんたいちく 26,大蓄(山天大畜)さんてんたいちく 「大きく蓄える、止まる」 卦辞「大畜は、貞しきに利し。家食せずして吉。大川を渉るに利し」 初九「厲うき(あやうき)有り。已む(やむ)に利し」 九二「輿(くるま)の輹(とこし... 2018.02.25 易
易 25,无妄(天雷无妄)てんらいむぼう 25,无妄(天雷无妄)てんらいむぼう 「偽りなし、私心なし、妄動しない」 卦辞「无妄は、元いに亨る。貞しきに利し。其れ正にあらざれば眚(わざわい)有り。往くところ有るに利しからず」 初九「无妄。往けば吉」 六二... 2018.02.25 易
易 24,復(地雷復)ちらいふく 23,復(地雷復)ちらいふく 「復す、元に返る」 卦辞「復は、亨る。出入りに疾なし。朋、来たりて咎なし。其の道を反復す。七日にして来たりて復す。往くところ有るに利し」 初九「遠からずして復す。悔いに祗る(いたる)こ... 2018.02.25 易
易 23,剥(山地剥)さんちはく 23,剥(山地剥)さんちはく 「剥奪、剥ぎ落とす、尽きる」 卦辞「剥は、往くところ有るに利しからず」 初六「牀(しょう)を剥ぐに足をもってす。貞しきを蔑み(さげすみ)凶」 六二「牀を剥ぐに辨(べん)をもってす。貞... 2018.02.25 易
易 22,賁(山火賁)さんかひ 22,賁(山火賁)さんかひ 「飾る、装飾」 卦辞「賁は、亨る。小しく往くところ有るに利し」 初九「其の趾(あし)を賁る(かざる)。車を舎て徒す」 六二「其の須(ひげ)を賁る」 九三「賁如たり濡如たり。永貞にして... 2018.02.25 易
易 21,噬嗑(火雷噬嗑)からいぜいこう 21,噬嗑(火雷噬嗑)からいぜいこう 「嚙み砕く、刑罰、合同する」 卦辞「噬嗑は、亨る。獄を用いるに利し」 初九「校(かせ)を屨きて(はきて)趾(あし)を滅る(やぶる)。咎なし」 六二「膚を噬みて(かみて)鼻を滅... 2018.02.25 易
易 20,観(風地観)ふうちかん 20,観(風地観)ふうちかん 「仰ぎ見る、見られる、示す」 卦辞「観は、盥(かん)して薦(せん)せず。孚有りて顒若(ぎょうじゃく)たり。」 初六「童観す。小子は咎なし。君子は吝」 六二「闚観す(きかんす)。女の貞... 2018.02.25 易
易 19,臨(地沢臨)ちたくりん 19,臨(地沢臨)ちたくりん 「高きから低きを臨む、日が昇る」 卦辞「臨は、元いに亨る。貞しきに利し。八月に至りて凶有り」 初九「咸じ臨む(のぞむ)。貞しくして吉」 九二「咸じ臨む。吉にして利しからざるなし」 ... 2018.02.25 易
易 18,蠱(山風蠱)さんぷうこ 18,蠱(山風蠱)さんぷうこ 「腐敗、壊乱、のちに事を成す」 卦辞「蠱は、元いに亨る。大川を渉るに利し。甲に先だつに三日。甲に後るるに三日」 初六「父の蠱を幹す。子有りて、孝(ちち)咎なし。厲うくして終わりは吉」 ... 2018.02.25 易