34,大壮(雷天大壮)らいてんたいそう

34,大壮(雷天大壮)らいてんたいそう

「大いに盛ん」

 


原文


卦辞「大壮。貞しきに利し」

初九「趾に壮んなり。往きて凶。孚有り」
九二「貞しきに吉」
九三「小人、壮を用い、君子、罔(もう)を用いる。貞しきて厲うし。羝羊(ていよう)藩(まがき)に触れ、其の角を羸(くるし)ましむ」
九四「貞しきて吉にて悔い亡ぶ。藩、決して羸まず。大輿(たいよ)の輹(とこりばり)に壮んなり」
六五「羊を易に喪うなり。悔いなし」
上六「羝羊、藩に触れる。退く能わず。遂(と)ぐ能わず。利しきところなし。艱(なや)みて則ち吉」

※注釈
「罔」あみ
羝羊」オスの羊、本能のままに生きる凡夫のこと
「藩」生け垣
「輹」車体と車軸を結びつけるもの
「大輿」大きな神輿(みこし)

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