32,恒(雷風恒)らいふうこう
「常理、久しく続く」
原文
卦辞「恒は亨る。咎なし。貞しきに利し。往くところ有るに利し」
初六「浚く(ふかく)恒にす。貞しくして凶。利しきところなし」
九二「悔い滅ぶ」
九三「其の徳、恒にせず。或いはこれ羞(はじ)を承ける。貞しくして吝」
九四「田(かり)して禽(とり)なし」
六五「其の徳を恒にす。貞しき。婦人は吉。夫子は凶」
上六「振れること恒。凶」
「常理、久しく続く」
原文
卦辞「恒は亨る。咎なし。貞しきに利し。往くところ有るに利し」
初六「浚く(ふかく)恒にす。貞しくして凶。利しきところなし」
九二「悔い滅ぶ」
九三「其の徳、恒にせず。或いはこれ羞(はじ)を承ける。貞しくして吝」
九四「田(かり)して禽(とり)なし」
六五「其の徳を恒にす。貞しき。婦人は吉。夫子は凶」
上六「振れること恒。凶」
コメント