【ステップ1】人間のタイプ(②時間軸)

type-mental

本日は人の心のつくりの中でも大切な、タイプの問題について話したいと思います。

人のタイプにおける基本的な考え方

人のタイプについて考えるときに基本となるのが
明確に◯◯なタイプだ!と決めつけないことです。

考え方としては、僕ら人間は生きているし、その瞬間によって
その年齢によって、育ってきた環境によって、時間によって
感情によって、相手によってなど、様々な理由により変化します。

心も同じように変化します。

例えば、夜は気持ちが少しナイーブになりやすい人もいれば
逆に夜にこそ元気が出て集中力が増すタイプもいます。
仮に同じ現象が起こるとしても、その時によって現象が起こる瞬間の条件が変わるのです。

この、瞬間における条件が変わる癖や傾向などを明確にし
しかもそれはおそらく元来のものであり、生後に得られたものではないもの。
これこそが、僕が「タイプ」と読んでいるものです。

四柱推命の考え方の一つとして
その人の人生の段階によって影響の強くなる柱が変わる。
というような考え方があります。

この考え方を参考にして僕が提唱するのは
年齢や心の成長の発展の度合いによっても、このタイプというものは
多少は変化するということ。

つまり、いくつかの人間全体に備わった機能や能力などの
得意具合が人によって異なるというものです。
それは全ての人が持っている能力ですが、ただ、得意不得意があるのです。

 

時間軸における人間のタイプ

その中で今日は、時間軸の話をしたいと思います。

人が生きている時間軸、メインとしている時間軸が
人によって異なるのです。
時間とは、過去→現在→未来。とあります。

その中で人によって重視する時間軸が異なるのです。

 

「過去人」

過去人は、過去を大切にしています。
今までどんな人生を生きてきて、どんなものを積み重ねてきたか。
そしてどんな思い出があるか。
こういったことを大切にする人です。

過去を振り返ることが多くあり、そういったものを思い出したり
感じたりすることによって満足感を得ることができます。

過去を思い出しすぎるあまり、頭が堅くなったり
物質面でも心理面でも、古いものを捨てるのが苦手だったりします。
がしかしそれは悪いことではないのです。

歴史なんかも好きな人が多いような気がします。
忘れてはいけないこと、守っていかなければならないことは沢山あります。
古きことを大切にするのは、非常に大切なことなのです。

 

「現在人」

現在人は、今この瞬間、現在を大切にしています。
今何をしていて、今何を感じているか。
過去のことなんかあまり関係ないし、未来のことも興味がありません。

今この瞬間を生きることこそが大切であるため、
目の前のことこそが最も大切なのです。
ある意味、最も自然な生き方をしている人とも言えるかもしれません。
この人は今を生きているので、深く過去や未来のことを考える必要なんてないのです。

「楽観的すぎる」とか「もうちょっと先のことを考えたら?」
などと言われたりしても気にしなくていいのです。
今を生きている人は、過去とか未来とか
そういった(彼らにとって)難しいことなんて考えなくてよく
今の満足を求めていけばいいのです。

 

「未来人」

そして最後に、未来人です。
もはや未来人という言葉だけでもテンションが上がりワクワクしてきます。

この人が見ているのは未来。
この先どんな未来があるのか、次にどんなことが起こるのか。
◯◯年後の未来はどんなに面白い未来が待っているか。
未来に対してはワクワク感や希望ばかりです。

逆に過去のことに対してはさほど興味がありません。
過ぎ去ったものは過ぎ去ったもの、過去は変えることができないものなのです。
このタイプの人は、新しいことに触れたり、過去人とは違い
過去ではなく未来や願望などをいろいろ夢想したりすることが多いです。
未来を作れる人なのです。

弱点としては、未来を見すぎるあまり
過去や現在がおろそかになりがちなこと。
未来に生きすぎていると、周囲が理解できないぐらいまで行ってしまうことがあること。
などがあります。

未来人は、過去のことは気にしなくていいし、今にこだわる必要もありません。
未来を作れる唯一の人なのです。

思う存分、未来を作り続ければいいのです。

 

まとめ

この、人の時間軸のタイプは、ほぼ固定で生まれつきのものであり
生涯を通してほとんど変わらないものだと思います。

ほぼ明確に3パターンに分かれているので、比較的わかりやすいでしょう。

未来人が未来を作り、現在人がそれを楽しみ、過去人がそれを守っていく。

そういった人としての基本的な流れと役割があるのです。

人に合わすのではなく、自分に合った、やり方や生き方をすればいいのです。

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