【ステップ0】6,自分の土台を作る(お金編)

 

人生を心身ともに豊かに生きるためにやるべきことの基礎の部分について

上記の図の下段にある資源と心理のうちの4つの項目

「時間」「健康」「お金」「心理」

この4つの項目の最低限のライン(地盤)をまず安定させる必要があるという話を以前にしました。

本日はそのうち

「お金」

の最低ラインについて解説します。

 

そもそもお金とは何なのか

お金について考える前にはまず、お金とは何なのかという問いに対しての
ここでの回答を出す必要があります。

この項で言うお金とは、お金の役割とは
一言で言うと「交換券」です。
お金は何かと交換できる交換券にすぎません。

大事なのはお金自体ではなく、お金と交換できる何か
そのお金をどう使うか。これが大事であり
このことはしっかりと認識しておく必要があります。

そして次に考えるべきは、生きるために絶対に必要なものは何かということ。

答えを言うとこれは「睡眠」と「食事」の二つだけです。

現代社会において、お金というものの価値が非常に高く置かれてしまっている
そんな世の中ですが
本当に生きていくために最低限絶対に必要なものは
この二つだけなのです。

睡眠と食事が保障された状態ならば
お金はなくても、生きていくことが可能なのです。

 

そうは言っても現実的にお金がいくら必要なのか

この問いに対しては、ここでは土台を形成することが目的なので
最低限の「住居費(睡眠)」と「食費(食事)」
そしてまず必要と思われる「光熱費」「通信費」
あとは個人による「その他の費用」
(娯楽費、教育費、学習費、交通費、交際費、雑費など)

これらをふまえた上での、自分自身が不満なく暮らせるような金額を
算出した、それぞれの基準を設定する必要があります。

個人的に思う基準金額は、僕自身の参考金額で甘めに算出して
1ヶ月あたり10万円(大阪一人暮らし時)
これだけあれば十分だと思います。

内訳
・住居費 ¥40,000
・食費  ¥20,000
・光熱費 ¥10,000
・通信費 ¥10,000
・その他 ¥20,000


合計 ¥100,000

 

このように、光熱費と通信費は情弱レベルの高めの金額を設定し
その他の余剰資金も¥20,000も余るという余裕っぷりです。

この金額を達成していれば、生活に支障はないと言えるでしょう。
ここでは最低限を満たすことを目標としているため、貯金なども
最低限度という点から言うと必要ありません。

まずはこのラインを達成すること。

そしてここが大事なのですが、これらの収入がコンスタントに継続的に
入ってくることが理想的です。

当サイトの方針としてはまず、0からのスタートということなので
強みも何もない状態から
いきなり事業をしたりするよりは
一旦、被雇用者として、すなわち雇われの立場として
収入を得ることを目標とすることをお勧めします。

もちろん、実家住まいや諸事情により
そこに割く時間と労力と余剰資金があるならば
いきなり独立のラインを目指しても構わないと思います。

いずれにしても、毎月だいたい平均しすると
自分自身が生きていくのに支障のない金額を獲得できていることが
最低限の土台を達成するのに必要な条件です。

このラインを達成すると、次の段階に進むことができるようになります。

達成していない人はまず、達成することに注力すること。
他のことに力を注ぐべきタイミングではないのです。

 

 

お金について一言

お金絶対主義とも言えるような現代の世の中において
お金を大量に持っていることは、安心感にもつながります。
そういう意味では、お金を貯蓄しておくことにより、間接的に安心感をも
貯蓄、ストックしているということにも繋がります。

人生何年生きるかわからない中で、より安心して暮らすことを目的として
将来に備えて貯金したり、来てもいない将来を憂いたり
なぜか憂鬱になったり。

将来何が起こるかもわからないし、思った通りに人生なんて送れるはずがないのに
なぜかお金があったら安心してしまうなどという考えにも繋がったりします。

いわゆる「そうは言ってもお金って大事だよね現象」に陥ってしまいます。
お金を貯めること、将来に備えること
このようなことに悪戦苦闘すること。

もちろんこれらのことは非常に大切です。

お金が大事なのは誰しもわかっています。
そしてお金の持っている力に頼ってしまったりすることも多いと思います。

しかし、お金に固執しすぎるあまり、お金を過大評価しすぎてしまったり
信頼を置きすぎてしまったり
人として本当に大切なものを見失わずにいること。

このことをが、最も大事なことなのではないか。

お金に翻弄されないためにも
お金から解放されて人生を楽しく生きるためにも
僕自身はこのことを強く言いたいのです。

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