今月の生活費計算と反省(2019年2月)
相変わらず、節約生活をしています。
といっても特に苦痛を感じる程度に切り詰めているのではなく
僕自身が節約して金額が少なくなることが楽しみの一つとして考えられるような人間だからこのような生活が可能なのです。
こう思えるのは、個人の資質、特徴によるものなので
向いている人と向いていない人がいます。
節約に向いている人、使って使った分だけ稼ぎたい人など
向いていない人は無理に節約せず、生きる上で一番大切な
自分自身にストレスをかけることなく生活していくことをおすすめします。
2019年2月の支出内訳
¥37,343 50.02% 家のローン(固定費)
¥ 9,800 13.13% 学習費(仮固定費)
¥ 5,994 8.03% 通信費(固定費)
¥ 9,686 12.97% 食費
¥ 3,781 5.06% 美容代(美容室)
¥ 3,402 4.56% 光熱費
¥ 2,220 2.97% 交際費
¥ 1,256 1.68% 娯楽費
¥ 1,180 1.58% 車(自転車修理)
¥ 0 0% 雑貨
合計
¥74,662
考察
今月の成果の大きい点は二点。
・出費の半分が家代であること
・食費が¥10,000を切ったこと
この二点かと思います。
2月は日数が少ないのでかろうじてこの数字が出ましたが
3月以降はコンスタントにこれぐらいの数字を出せるようにしていきたいと思います。
食費¥10,000を切ることは、基本目標にしてもいいでしょうね。
プラス、2月にいけたように家代は固定なので
家の固定出費が50%以上を占める程度に収めること。
そのためには各固定費の合計を差し引いた
¥21,549いかに収めることが条件になってきます。
食費¥10,000
光熱費¥4,000程度(水道代が奇数月のためその月は厳しくなる)
残り¥7,500程度がその他で達成できそうな現実的な数字ですね。
2月に行った美容室(約¥4,000)を偶数月にすることにより、月々の安定が多少測れそうですね。
あと雑貨がなんと今月¥0!
月数百円平均程度で行けそうですね。
3月も節約生活にぼちぼち力を入れていきたいと思います。
追加で、ここでは概算を出していませんが
確定申告による去年の税金の支払いが痛かったです。
固定費を抜いた生活費以上の額を持って行かれてしまいました。
この辺りも考えると、働かなければ税金は持って行かれません。
働かないという選択肢は、節税にもなり得ますね。
(その分収入もないので稼いで払ったほうが得策かとは思います)
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