出世道③会社形態の確認

出世するために

次にすべきことは

 

会社の形態をチェックすることです。

 

会社の形態を大きく分けると4つ

 

①創業社長が経営する会社

②二代目以降の家族経営
(非上場の会社に多い)

③社員出身の社長が経営する会社
(上場企業などに多い)

④外部から優秀な社長を登用するような会社
(外資系企業などに多い)

 

もちろん、上場しているか非上場なのかによっても大きく異なりますが

それぞれ特徴が異なります。

 

①創業社長が経営する会社

この会社は本当にワンマンの会社です。

社長が全権限を持っており、社長のさじ加減次第で全てが決まると言っても過言ではありません。

創業社長というのはそもそも優秀な社長さんが多いので

もちろん

いい意味でワンマン経営の力が発揮されれば素晴らしい勢いが出るでしょう。

しかし、悪い意味でワンマンっぷりが発揮されてしまうと

たちまち大きく崩れて、目も当てられないような状況になることもあるでしょう。

創業社長であるがワンマンではない。という会社もあるでしょうが

その場合は、社長自身がそうではないような会社にしている

ということであり、広義の意味では社長が全権限を持っています。

 

出世という部分で見るならば、人事判断の人間を置いている場合ももちろんありますが

基本的には社長にいかに判断されるかがポイントになり、その社長が用意しているポジションが

出世にて辿りつける最高のポイントとなります。

しかし、もしその社長が優秀で事業を拡大していく場合

子会社を任される

などという大出世することもありえる

そんな会社です。

 

 

②二代目以降の家族経営

この場合も基本的には出世によって経営陣になることは難しいでしょう。

上の社長と、その息子などの二代目、三代目などの

いわゆる次期社長、この二人?の関係性によって

会社の趣が異なります。

上の社長が下に任せたいと思っている場合は、下の次期社長が

権力を大きく持っていることもありますし

逆に上の社長が現役で思いっきり働きたいと思っている場合は

やはり上の社長がメインの権力を握っていることになります。

その他は大体、創業社長の経営する会社と一緒ですが

やはり創業社長とそうでない社長では根本的に違っており

二代目以降は初代より優秀なことが少ないため

どちらかというと会社自体は創業社長が経営する会社より発展しづらい傾向があります。

本当に仕事をしっかり行える人間を出世させたい!

などと強く考える創業社長と比べると、その勢いは弱いことが多く

どちらかというと社長の好みによる人選が多いような気がします。

いずれにしても、社長もしくは次期社長などの

トップ陣がほぼすべての決定権を持っているため、そこにいかに評価されるかが

出世をする際の決め手となるでしょう。

 

 

③社員出身の社長が経営する会社

ここについては、最も出世ができる可能性のある会社です。

がしかし、こういう会社は老舗であることが多く

その会社の形態や理念などに基づいた

いわゆる社内政治というものが大切になってきます。

下手から入って社に染まり、会社の評価システムや

いわゆる出世街道にいかに乗るか、これがほぼ全てです。

「上に気に入られる」

「どの上司についていくか判断する」

「上層部が変わった瞬間、社内の常識が一気に変わったりする」

など、変化に富んでおり

社長が全権力を持っている会社と違うのは

臨機応変に、かつ戦略的に挑む必要がある点です。

元社員が経営している会社なので

創業社長などと違って会社員のマインドを持っている社長も多く

評価体系もシステム化されていることが多々あります。

 

 

④外部から優秀な社長を登用するような会社

この会社については、正直不明です。

しかし外部から登用された社長によって経営スタイルが変わるため

全ての会社の中で最も変化が激しい会社でしょう。

前の社長の経営下においては是とされ、評価されていたものが

社長が変わった瞬間に非となり、評価が180度変わってしまうなんてことも

多々あるでしょう。

運の要素も関係してくるでしょうが、いずれにしても

そのトップが組織する、いわゆる評価判断、決定権を持つ人間に

いかに判断されるかが大きな出世への道標となるでしょう。

 

 

 

このように、今勤めている会社はどのような形態なのか。

そして自分が到達できる最高のポジションはどこなのか。

それを知ることで、どう動けばいいかがわかってきます。

 

がむしゃらに仕事をするなんて無駄な行為をすることなく

最初に考えた「働く意味」を基にして

あなたが本当にやりたいことを達成するために

本当に適切な行動をできるように、日々考えていきましょう。

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