知識の陰陽、「陰の知識」「陽の知識」

人が生きていく上で

知識と経験は絶対的に必要であることは言うまでもないと思います。

 

その中でも今回は知識の知識、すなわち前提の部分の話をしたいと思います。

 

 

本屋さんや図書館などに行けばわかるように

世の中には色々な知識があります。

それぞれ必要とする知識は人によって違いますが

これを大きく分けると

「陽の知識」と「陰の知識」

と分けらるのです。

 

これは何かというと

 

「陽の知識」とは

普段僕らが生きていく中で直接役に立つ知識のこと。

資格、語学、具体的な情報や行動

などのことであり、直接使えるので一般的にはこのことを教えたり

教わったりすることが多いです。

必要な知識であるため、大抵の人はこの陽の知識を重視します。

 

一方

「陰の知識」とは

普段生きていく中で直接役に立つわけではないが、その人の根底となる部分を支えることになる知識のこと。

世の中の法則、心理学、東洋思想

などがこれにあたり、直接奴に立つわけではないので

言うならば、学ばなくても問題はない知識です。

そのため、あえて学ぶような人は少なく

学んでいる人はどちらかというと

その特定の部分に特化してしまっていることが多いです。

 

僕が好んでいるため、このサイトでも紹介することが多いであろう知識です。

 

今回僕が言いたいのは

この「陰の知識」こそ

大切であるということなのです。

東洋思想はこの部分に特化しているため

世の法則や真理といったものを学ぶのには

僕が知っている限り最も適しています。

 

例えばどのように役に立つのかというと

うろ覚えですが論語か礼記かその辺りからの引用で

「知と徳のある人は聖人で最も素晴らしい
徳はあるが知がない人は君子でその次に素晴らしい
徳はなくて知もない人は愚人であまりよろしくない
最後に徳はないが知はある人、これは人に害を及ぼす最も悪しき人である」

というような意味の文章があるのですが

これを知っているだけでも、人を見るときにどの部分を見るべきかの判断が

鋭くなりますよね。

大抵の場合、知識(ここで言っている陽の知識)がある人が

素晴らしいという扱いを受けたりしていることが本当に多いです。

ですが実際

知はあっても徳がないため、全く素晴らしい人ではない。

騙されてしまった。ということは多々あります。

 

逆に知識はないは徳がある人物がいたとします。

現時点では知識不足などから

意図せずして人に悪影響を及ぼす可能性はもちろんありますが

その人は徳があるので、知を入れるだけで大物に化ける場合があります。

知とは後から入れること、学ぶことが容易なものであり

徳とは後から入れること、学ぶことが困難なものなのです。

どちらの方が大事かは、言うまでもないと思います。

 

 

このように

「陰の知識」を

少しでも学んでいると

いろんな部分で役に立つことが多いんじゃないかと思います。

今学んでいるのはどちらの知識なのか

それを考えて、バランスをとっていくといいと思います。

 

一般的に

「陽の知識」が好きな人は「陰の知識」を軽視しがちで

「陰の知識」が好きな人は「陽の知識」を軽視しがちなところがあります。

 

僕は後者なので「陽の知識」は軽視しがちで疎いところがありますが

「陰の知識」については様々学んでおりますので

色々紹介していきたいと思います。

 

「陰の知識」おすすめです。

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