先日軽く紹介した仮想通貨のアルトコインのうちの一つ
Selfkeyについてです。
selfkeyとは
アイデンティティシステム
すなわち個人情報のシステムについてのトークンです。
現代の情報化社会において重要な
個人情報の問題に革新をもたらす目的で作られました。
今まで紙ベースで扱われていた個人情報を
デジタルデータにて暗号化して保存され
IDの所有者がアクセス許可を出して初めて閲覧が可能になるというシステムです。
SelfKeyを使って何ができるか?
・個人情報、パスポートや免許証や病院などの個人データの取り扱い
・仮想通貨への両替
・銀行口座の開設と照会
・Eウォレット(電子財布)
・投資
・不動産申し込みへの投資による市民権
・保険
・海外送金
・世界各国への会社設立
・50カ国以上の居住許可証申請
・金、貴金属の購入と保管
・トークンセール
セルフキーマーケットプレイスには、投資、会社設立、銀行口座開設などの居住と市民権を含む300以上の本物の製品とサービスがあります。
セルフキーは、金融サービスプロバイダ、法人サービスプロバイダ、登録代理店、弁護士、公証人、コンサルティング会社などの認証機関と信頼関係者とのパートナーシップをすでに確立しています。
とのことです。
個人的にすごいと思ったのは
個人情報などのデータも大切だし
今後増えるであろう各仮想通貨のウォレットの管理も素晴らしいのですが
何よりも
「マーケットプレイス」
市民権などの具体的なサービスです。
見てください。
翻訳が適当すぎるんですが、このわかりやすい情報量
「市民権のページ」
必要なものがわかりやすくまとめられています。
「各国の信用情報」
これも現地で行動しやすいようにわかりやすくまとめられています。
「不動産」
はっきりと金額などわかりやすくまとめられています。
paypalなどもありましたね。
金融、住居、会社、医療など
生活にかかるもののもはや全てを網羅しています。
おそらく将来的には
不動産の申請やビザの申請居住権の申請などが
パソコンや携帯にて気軽に
できるようになるのではないかと思われます。
僕自身は特に、海外移住も視野に入れているので
その情報が一覧で見られ、
よりグローバルで自由な世の中になっていくことを考えると
本当にワクワクしますね。
ちなみにSelfKeyのホームページは
↓こちら
ちなみにデモページは下記の画像の部分で
上の「BUY KEY TOKENS」
をクリックし
下に少しスクロールした
青色の「TRY ALPHA」の部分をクリックすると確認できるので
是非一度見てみてください。
サービスとして本当にオススメだと思います。
現在
kucoin(クーコイン)という取引所で購入可能です。
今後にさらに期待ですね。
2018年2月26日
素晴らしいメールが届きました。
アメリカの南にある、具体名はまだ非公開ですが
オランダ領のアンティル諸島とケイマン諸島
というところに本拠を置く銀行にて個人も利用できる口座、金を預け入れた場合のローンなどを利用できるようになるとのこと。
ケイマン諸島は租税回避地などで密かに利用されたりしていたようですので、国の規制の関係の問題などもあるでしょうが
こういったサービスが拡大していくのは
本当に素晴らしいことです。
セルフキーは定期的にこういった情報を配信してくれるので
ICO後も上場して放置。などといったこともなく
非常に好感が持てますね。
どんどん拡大していくのは非常に楽しみです。
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