【ステップ1】6,第四階層 価値観

本日は、人の心の構造の最上段
第四階層の「価値観」についてです。

 

価値観とは何か

「価値観」とは、それぞれが持っている
生まれた後に生活環境や教育などにて構築された考え方のことです。

そのため、この部分は本人次第で変えることができます。
「普通は◯◯だ」
「◯◯でなければならない」
「◯◯こそが重要だ」
など、先入観であったり、本人が当たり前だと思っているようなことが
この価値観に該当したりします。

 

普通、当たり前などというものは
地域や世代、時代、集団などによって
全く違うものなので、その時のその場の考え方に過ぎません。

がしかし、本来は簡単に変えることができこの価値観ですが
大抵の人は意識して変えることをしません。

その場合は、自分自身の「価値観」自体を変えるか
「あー、この人はこういう価値観なんだな」
など客観的に見て適切な距離を保つことによって対応するといいでしょう。

いずれにしても、柔軟性を持っていればいくらでも対応できますし
自分が意識すれば変えることができるので
さほど重要な項目ではありません。

大事なのは
「人は価値観をあまり変えない」
「普通、という単語はその場その時にしか通用しないものである」

このことを理解することだと思います。

 

価値観を変えるには

では、その価値観を変えるにはどうすればいいか。

まず、欲求や機能などの個人的な違いと
価値観の違いとを明確にすること。

よく世間の離婚案件にて
「価値観の違い」が理由で離婚しているケースがありますが
あれも多数は「価値観」ではなく
「タイプ」の違いであることも多いです。

タイプと価値観は違うということです。

「価値観」とはあくまで
生後的に身につけられた特定の考え方の問題なので

・当たり前と思っていることにこそ、疑問を持つこと
・国籍や世代など、自分と異なる環境にいる人の様々な価値観に触れること
・歴史や最先端の技術や考えなどを学び常に更新し続けること
・哲学や心理学、宗教だったり様々なものを参考にしつつ心の内面を学ぶこと

など自分の考え方を広めていくことを意識していれば
自然と多様な価値観を認識することになり
自分の価値観も変わっていくし
人の価値観も受け入れられるようになっていくでしょう。

俗に言う
「器の大きい人」
になることができるでしょう。

そうなると、人を見ることもできるし
適切な距離がわかるようになるし
自分に合う人もわかるようになってくるし
人生自体が楽になります。

 

最後に、価値観ももちろん大切ですが
一番僕が重視している部分は下の階層の部分。

「欲求」そして「機能」それらの個人的性質を示す「タイプ」
この辺りが、人としての深い部分での基本を成す部分であるので
抑えておくと大いに人生に役立ちます。

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