【ステップ1】5,第三階層 機能 欲求

 

本日は、人の心の構造の第三階層
「機能、欲求」についてです。

 

機能とは何なのか

「機能」とは主に5つに分類された
人が基本的に持っている能力のことです。

具体的には
思考、感情、感性、直感、そして人間関係(上下左右)
です。

ご存知の人も多いと思いますが、ユングの4機能論とほぼ同じです。
もちろん考え方もほぼ同じであり
それぞれ個々人によって得意機能が異なります。

「思考」とは
主に論理的思考を指します。

「感情」とは
主に喜怒哀楽などの感情的判断機能がこれにあたります。

「感性」とは
感覚的なものであり、なんとなくわかる。
などといったものがこれにあたります。

「直感」とは
ピンとわかる何かであり、上の「感性」と同様に
うまく言葉や感情では説明できないが
何か自分がものを判断するときに
どちらかというと受動的に影響してくるものです。

「人間関係」とは
人と関わる際にある上下左右それぞれの関わり方の路線であり
上下だと二種類、「親子的な関係」と
上司部下などの「弟子師匠的な関係」
そして左右も二種類
友人知人、兄弟などのうち仲間として考える「仲間的関係」と
同じく友人知人兄弟などのうち競争関係にある「ライバル的関係」
これらも人によって上下で人を見る傾向があったり
仲間として見る傾向があったりなど
誰しも必ずいずれかに偏った特徴があります。

 

「欲求」とは

そして最も大切な項目がここ「欲求」です。
人間の心を作っている重要な要素になり、その数は多いです。

 

例をあげると
・承認欲
・自尊欲(プライド、地位)
・個性欲(自我欲)
・繋がり、和欲求(友人、仲間、家族、恋愛)
・感情共有欲
・対決、競争欲
・刺激、変化欲
・安定、安全、不変欲
・破壊、破滅欲
・達成欲
・成長欲
・教育欲
・知識欲(解明、追求、分析)
・支配欲(する、される)
・未開欲(夢、創造)
・完全完璧欲(整頓、収集)
・感情体験欲(喜怒哀楽など)
・自己顕示欲
・天邪鬼欲(いたずら、トリックスター)
・芸術欲

などあります。

元型と被る部分もありますが
心はすべてつながっており
元型の力がまだ弱い場合は欲求レベルの場合もあるため
欲求の項目にも加えました。

なお物欲に関しては
何らかの欲求を物に投影して満たしたりしている
何らかの欲求が変化したものにすぎないものとして
ここでいう欲求には加えていません。

この欲求は
個人の特性を理解するのに重要な役割を果たしており
個人個人、求める欲求、必要量が異なっています。
それが個性の元であったり、特徴の元であったりするのです。
この欲求をよく知ることにより自分を知ることにも繋がるし
よく使いこなすことによって、己の人生を豊かにすることが可能です。

(この部分はまたまとめて更新したいと思います2019,5,9)

 

この第三階層の個人による違いが
大きな個性の違いをもたらすかなり重要な項目なので
この部分の偏りを示す「タイプ」の説明の際にも
詳しい説明を追加したいと思います。

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