貯蓄、お金を増やす方法
大きく分けてその2つのうちのひとつ
投資についてです
原資(足し算)+投資(掛け算)
この割合を双方とも高めていき
最終的には融合させることが大切なのですが
まず最初の時点では分けて考えたほうがいいでしょう
投資とは何か
何をすべきか
貯金
債権
株
不動産
事業投資
為替?
そして今はやりの仮想通貨
など
様々ありますが
この中でお勧めしたいのは
「株」
これが投資という活動の中での
基本的なものとなってくるでしょう
これを基本として
他の投資も考えていくといいでしょう
というのも
世間一般では株は値下がりのリスクがあるとかなんとか
言われてますが
実は、株はリスクがかなり低いものなのです
例えば
・不動産
基本的に不動産投資を行う場合
借入をしての投資となります
従ってこれには、マイナスにもなりうるリスクを
抱えていることになるのです
そして
・事業投資
事業が成功する確率というものは、客観的に見て
10年以内に90%以上が会社をたたむという事実があります
自分でやる場合、借入をするなどマイナスにもなりうるし
ゼロになる可能性は非常に高いものであると言えます
次に
・仮想通貨
これは2017年時点では、まだまだ値動きも激しく
先行きどうなるかが定まっていないため
リスクは高いもので
大きく値上がりすることもあるが
大きく値下がりすることもあり
落差が激しいものである
・貯金や債権
実際のお金としての数字を守るという意味では優れていますが
海外はともかく、日本は低金利すぎるためインカムゲインが見込めない
また、物価上昇した場合、実質価値が目減りするというリスクを
密かに抱えている
・為替
FXなどに代表される為替ですが
これは厳密に言うと、投資ではない
また、値動きの予想が突発的な出来事に左右されることが多く
困難である。
これらの中で
株が優れている点として
①基本的に右肩上がりを目指す。とされている
このため、政府自体が株価の上昇を基本的に望んでいることとなる
すなわち、国という大きな味方がいるのだ
②価値がゼロとなることがほとんどない
上場している企業である以上、ある程度の基準を満たしているなど
しっかりしている企業が多い。
従って、倒産リスクなどと言われるが、そのリスクは低い
または、ある程度は察知することが可能。
③制度によって守られている
1日の値動きに制限があったり、本当にダメな企業は
そもそも上場できないなど、厳しい制度が整った中で
行われているので、安心度が高い。
④利回り3%ぐらいならざらにある
現代において3%という数値は貯金と比べると数百倍レベルの数字だが
それが普通に存在するのが株である。
軽く上げただけでもこれだけある
投資においては
投資マップ
すなわちどこにどれだけの割合投資するかなどのマップ
を作ることになるのだが
そのメイン軸には
株、または投資信託をここにおくことをお勧めする。
学んでいくと分かることなのだが
株はリスクの低い
安定的な商品なのである
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